キングジム(KINGJIM)さんがX(旧Twitter)で募集していたキャンペーンに当選し、ブギーボードが届きました。
やはりちゃんとしたメーカーのものは違いますね。
せっかくなので、別途持っていたノーブランドのものと比較してみます。
ブギーボード(boogie board)とは?
いわゆる「電子メモパッド」という種類のガジェットです。
添付のペンでメモを書く、何度でも書いて消せる携帯型の黒板といったイメージの製品。
仕組みは違いますが、玩具の「せんせい」と同じようなものですね。
内蔵の電池は画面を消すときだけ使用され、書いたものを保持する電力は不要なので、書いたものを長時間(ほぼ無期限)に保持することができます。
「ブギーボード」はキングジムさんの電子メモパッドのシリーズ名で、A4サイズのものから小さなものまで多くのラインアップがあります。
今回のキャンペーンで送っていただいたのは一番小さなサイズの「BB-12」という製品。
そんなわけで、以下早速レビューです。
封筒
こんな感じの封筒で届きました。
わー本物だー!とちょっとはしゃいでしまいました。
右下のキャラクター、キングファイル君って言うんですね。
パッケージ
パッケージはこんな感じになっています。
今回いただいたBB-12は最も小さなサイズ(よく見る正方形の付箋くらいの大きさ)なので、こんな感じのチャック付きパッケージに入っています。
開けたところ
中身はこんな感じ。
ペンは本体横に固定でき、なくさないようになっています。
中央下にあるのが消去ボタン。ボタンを押すと全体が真っ黒に戻ります。
画面の保存機能はなく、書いて消すだけ。シンプルですね。
書いてみた
文字を書いてみました。
線が非常に明瞭かつ明るくて見やすいです。
少し細かい文字でもきちんと読めるので、電話メモなどの用途にはぴったりかも。
ノーブランド品との比較
以前どこかで買ったノーブランドのもの(液晶面がだいたいA5サイズ)との比較です。
古いこともありますが、それでも線のくっきりさ加減が全然違いますね。
安いものはかなりにじんでしまっていますし、コントラストも低いです。
やっぱりちゃんとしたブランドのものは違うなぁ、という感じ。
※あまりに明るさが違うので「雑コラ」に見えますが、ちゃんと重ねて撮ってますよ。
裏側
本体裏側はこんな感じ。
マグネットがついているので冷蔵庫などに貼れます。
あと、写真左下は電池ふたになっていて電池交換が可能です。
CR2016を利用するとのことですが、そもそもコイン電池1個で約3万回の消去に対応しているとのことなので、相当ヘビーに使わない限りは電池交換の前に本体側の交換になるのでは…と思います。
まとめ
冒頭書いたとおり、やはりちゃんとしたものは違いますよね。
今後大きなものを買うときもブギーボードシリーズにしよう、と思った次第です。
あ、たまにこういったキャンペーンに応募してみるんですが、当たるときは当たるものですよね。
だいぶ前にもAnkerのキャンペーンにも当選しましたし、引き続き運試しを続けていきたいです。
関連サイト
ブギーボード | KINGJIM
キングジムさんの製品情報サイトです。
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